Ravit(ラビット)は、マッチングアプリの中でも恋活・婚活ができるアプリとして有名であり、利用者も増えてきています。
しかし、世の中には多くのマッチングアプリがあり、ハイスペ男子と出会いたい人はdineに登録することもあるでしょう。
「Ravit(ラビット)とdineの比較をしてほしい!」
「使うならどっちがいいの?」
「真剣に出会えるのはRavit(ラビット)とdineのどちらのアプリなの?」
今回は上記のような疑問にお答えする形で、Ravit(ラビット)とdineを比較して紹介していきたいと思います!
ユーザー層から料金面まで紹介していくので、どちらに登録すればいいのか気になる人は必見ですよ!
よくわかる解説
Ravit(ラビット)はカップリング・結婚にオススメ
dineは100%ごはん目的
トラブルになりやすいのはdine
そもそもdineとはどういうアプリ?:序章
まず、dineについて知らない人のために、簡単に概要を説明します。
dineは、2017年11月にリリースしたアプリであり、運営歴はRavit(ラビット)とあまり変わりません。
アメリカで開発されたアプリですが、それが日本に輸入されたというイメージです。
マッチングアプリという枠に入っていますが、”デーティングアプリ”としての役割が非常に強いです。
というのも、dineではデートすることを前提として話が進んでいくからです。
一般的なマッチングアプリでは、「いいねを送る>マッチング>やり取り>会う約束」という流れで進んでいきます。
しかし、dineの場合は「いいねを送る>会う約束」という流れです。
コンセプトは、”100回のメールよりも、1回のデートを”です。
段階を踏んで出会うというよりも、とりあえずデートをして確かめるというイメージです。
そのため、利用している人も、ごはん目的の人が非常に多い印象があります。
Ravit(ラビット)とdineのユーザー層の比較をしました!
Ravit(ラビット)とdineを比較していきますが、まずはユーザー層から調べていきたいと思います!
当ブログでは、Ravit(ラビット)を紹介していますが、個人的にはかなり出会えるアプリだと思っています。
それぞれのユーザー層は、以下の通りです。
まずRavit(ラビット)からですが、20代前半が非常に多い印象があります。
私も学生ですが、大学生の割合が多く、新卒社会人も多く利用しています。
ただ、20代後半以降を合わせると全体の60%存在するので、幅広い年齢層が利用しています。
会員層は、紳士系とさわやか系が多い印象があります。
Ravit(ラビット)の男性はとにかく優しい人が多いので、性格重視でマッチングアプリを利用したいと思っている方はRavit(ラビット)を利用して損はありませんよ!
次に、dineのユーザー層です。
年齢層は、Ravit(ラビット)とは異なり、最も多いのは30代です。
その次に多いのは40代であり、オジサマ向けのアプリだということが分かります。
20代も登録していますが、20代前半は少なく全体の10%未満です。
ただ、女性の利用者は若い人が多いことから、”オジサマと食事をしたいという人”が多い印象。
会員層については、イケメンと紳士系が多いですね!
おとなしい人は少なく、全体的に”稼いでいることをアピールをするギラギラ系”が多いので、高飛車男子・ハイスペ男子と知り合いたいならオススメですよ!
Ravit(ラビット)とdineの料金の比較!
Ravit(ラビット)とdineですが、女性は無料で利用できます。
一部有料機能もありますが、男性と出会う分にはコストもかかりませんし、安心して出会うことができます。
しかし、男性は女性とやり取りするのに月額登録が必要です。
それぞれ比較すると、以下のようになりました。
プラン内容 | Ravit(ラビット) | dine |
1か月プラン | 3,500円/月 | 6,500円/月 |
3か月プラン | 8,000円/一括 | 14,400円/一括 |
6か月プラン | 14,100円/一括 | 22,800円/一括 |
12か月プラン | 22,000円/一括 | 34,800円/一括 |
これを見る限り、30代以降が多いのも理解できますね…笑
dineは、少し特殊なアプリということもあって、料金はだいぶ高めの設定になっています。
どのプランを比較しても、値段はRavit(ラビット)のほうが圧倒的に安く、1.5倍~2倍近く変わってきます。
最も安い1か月プランでもdineだと6,500円かかるので、dineで出会えなかった場合は痛手になってしまいそうですね…
Ravit(ラビット)とdineの出会いやすさの比較
Ravit(ラビット)とdineですが、私はどちらも利用したことがあります。
私の主人にも協力してもらって、男性のアカウントでも登録してもらったのですが、dineの女性はとにかく美人が多いです…笑
モデルの卵や舞台女優なども普通に登録していて、料金が高いのも理解できると思います。
2つのアプリを利用していく中で思ったことは、以下の通りです。
Ravit(ラビット)は段階を踏んで会う人が多い
dineは会う前提で話が進む
恋活・婚活アプリのRavit(ラビット)と、デーティングアプリのdineではこのように大きな違いがあります。
気軽な出会いを求めているなら、dineを利用すると良いでしょう。
年齢層はオジサマ系が多いので、年上の人と知り合いたい人は、利用しても良さそうです。
※基本的にはご飯目的で終わりますけどね…
Ravit(ラビット)は段階を踏んで会う人が多い
まず、Ravit(ラビット)ですが段階を踏んで会う人が非常に多いです。
ザ・マッチングアプリというイメージであり、以下の流れで出会っていきます。
1.マッチングする
2.やり取りする
3.LINE交換する
4.会う約束をする
5.実際に出会う
距離感が縮まるのが早ければ、1週間程度で会う約束をすることもあります。
しかし、ある程度やり取りをしたいという人も多く、会うまでに2~3週間かけるのがベターです。
アプリを利用している人は、このように真剣な目的で利用していることが多いです。
そのため、気軽に出会うというよりは、しっかりやり取りして出会うことがほとんど。
目的はさまざまですが、大半は真剣な恋活・婚活目的です。
公式サイトでは、実際に出会った人の実績が公開されています!
このように公開されていると、”本当に出会えるんだ!”という安心材料になると思うので、閲覧するのがオススメですよ!
段階を踏んでやり取りをすれば、マッチングアプリを使ったことがない人でも出会えるアプリです。
dineは会う前提で話が進む※最短即日
次に、dineですがデーティングアプリとしてよく紹介されています。
現在はたくさんのアプリが存在しますが、デーティングアプリはdineくらいです。
Ravit(ラビット)と比較して違う点は、以下の通りです。
恋活・婚活目的が少ない
利用者のほとんどがご飯目的
やり取りの回数が少ない
dineに登録している人は、ごはん目的が多いです。
段階を踏んで出会うRavit(ラビット)に対し、”とりあえず会う”という要素が強いdine。
会うまでの流れは、以下の通りです。
- 男性にアプローチする
- 日程を調整する
- 実際に出会う
メッセージをすることもありますが、日程調整をする際に軽くやり取りするくらいです。
マッチングしたら、即アポが進んでいきます。
このように、会う前提で話が進んでいくので、やりとりをする男性は慎重に選ばなければなりません。
私の周りにもdineを利用している人がいますが、人によってはP活目的で利用していることもあります…
出会いの形や、年齢層が高いことを考えると、そういう目的で利用している人がいてもおかしくありません…
Ravit(ラビット)とdineのメリット・デメリットをそれぞれ紹介します!
Ravit(ラビット)とdineを比較した結果、それぞれに良いところがあります。
利用目的によって、どちらのアプリを利用するか選べば良いだけです。
ただ、Ravit(ラビット)とdineにはそれぞれメリットがあればデメリットも存在します。
【Ravit(ラビット)】
メリット:カップリング・結婚に真剣な人に出会える
メリット:AIエージェントが管理するアプリ
デメリット:ヤリモクも混ざっている
デメリット:ハイスペ男子と出会える確率が低い
【dine】
メリット:気軽に出会える
メリット:ハイスペ男子と出会える
デメリット:ごはん目的・ヤリモクが多い
デメリット:変な人が多くカップリングする確率が低い
このように分けられますが、デートをしたいならdineですね!
ただ、そこから発展させてカップリングしたいならRavit(ラビット)を利用すると良いでしょう。
そこまで彼氏がほしいと思っていなくて、将来的にも彼氏を作る予定がない場合は、dineでオジサマ達とデートをするのもありですよ~!
※私はオススメしません
Ravit(ラビット)のメリット:カップリング・結婚に真剣な人に出会える
Ravit(ラビット)ですが、全体的に真剣に利用している人が多い印象。
メイン層は20代前半の男性ですが、大学生でも彼女を作る目的で登録している人もいます。
さらに、20代後半の男性は、結婚目的でRavit(ラビット)に登録している人もいます。
アプリ全体が真剣なイメージで利用していることが多いので、恋活・婚活目的でアプリを利用したいと思っているなら、Ravit(ラビット)がおすすめです!
ちなみに、Ravit(ラビット)を運営する企業のサイトには実績が公開されていました。
2019年にマッチングアプリの中で最も結婚・交際数が多いアプリとして、認定を受けています。
※総勢230組
このことから分かるように、Ravit(ラビット)は確かに出会えるアプリです。
”マッチングアプリで出会えるかどうか不安”という人も多いと思いますが、dineと比較すると余計に秀でて見える部分ですね…笑
Ravit(ラビット)のメリット:AIエージェントが管理するアプリ
Ravit(ラビット)は、他のアプリと違って、特別な機能が存在します。
それは、”AIエージェントのマッチングサポート”です。
Ravit(ラビット)は、マッチングアプリ業界では初のAIを導入したサポートを行っています。
ブサカワキャラの”ラビット君”が、あなたの恋活・婚活をサポートしてくれますよ♪
マッチング後の話題の提案
最適なデートプラン
マッチングしやすくなるプロフィールの提案
いいね!・マッチング率を上げる方法の提案
これらのことを、あなたのマッチング状況から判断して、サポートしてくれます。
マッチングアプリ初心者の場合は、”何から始めればいいか分からない!”という人も多いと思いますし、この機能はかなり便利です!
(私もマッチングアプリの現役時代はかなり助けられました)
他のアプリにはない機能ですし、初心者に寄り添った機能なので、かなり好感が持てますよね!
dine以外にも、他のマッチングアプリと比較しても、Ravit(ラビット)以上にユーザー目線で運営してるアプリはないと思います。
Ravit(ラビット)のデメリット:ヤリモクも混ざっている
Ravit(ラビット)ですが、デメリットも存在します。
その中でも紹介したいのが、ヤリモクの存在です。
これは、どのアプリにも存在しますし、Ravit(ラビット)だけが例外ではありません。
※dineにも存在します。
Ravit(ラビット)は、年齢層が若いこともあって、大学生を中心として真面目な恋活・婚活目的で利用していない人がたまに散見されます。
例えばこちらのユーザー。
Ravit(ラビット)に登録していた20代の男性ですが、目的は飲み友達募集。
お酒が好きな人からすると、”まずは飲み友達からでいいや”という人も多いでしょう。
しかし、マッチングアプリにいる飲み友達募集の99%はヤリモクなので要注意です!
飲み友達募集
まずは友達からがいいです
気軽にご飯でも行きましょう
自己紹介文に、この辺が含まれている人は、経験則からしてヤリモクが多いです。
そういう人が言う”友達”とは、セフレのことですからね…笑
Ravit(ラビット)を利用していく中で、このような男性と出会ったら、即ブロックをして対応することをオススメします。
Ravit(ラビット)のデメリット:ハイスペ男子と出会える確率が低い
dineと比較した結論ですが、Ravit(ラビット)はハイスペ男子と出会える可能性が非常に低いです。
ユーザー層でも分かったように、Ravit(ラビット)にはあまりイケメンが存在しません。
世間でいうハイスペ男子とは、”3高+イケメン”を満たしている人のことを指します。
高身長
高学歴
高収入
これらを満たしている人が、ハイスペ男子というわけですが、Ravit(ラビット)で実際に検索しました。
検索条件は、「180センチ以上・大卒以上・年収800万円以上」です。
こちらが実際に検索した結果ですが、全国で表示されたのは300名程度。
ここからエリアを絞ると、一切表示されないところもありそうです…
私が若いことも関係していますが、Ravit(ラビット)ではハイスペ男子とマッチングしたことが少なかったですね。
また、中には明らかに年収や身長を盛っている人もいたので、注意したいところです。
年齢と合わせて、整合性が取れなさそうな人は、うそをついていると判断しても良いでしょう。
dineのメリット:気軽に出会える
次に、dineのメリットを紹介します。
それは気軽に出会えるという点で、dineの最大の武器とも言えるでしょう。
dineは、デーティングアプリということもあって、段階を踏んで出会うことはありません。
先ほども紹介したように、マッチングしたら即アポに向けてやりとりが進みます。
このように、日程調整に入るので、早い段階で会いたい人はオススメです!
その他にも、以下の目的の人はdineに登録すると良いでしょう。
ごはん目的で会いたい
経営者や役員とお知り合いになりたい
P活をしたい
この辺の目的の人は、dineに登録して損はありませんよ!
しかし、Ravit(ラビット)を利用して出会った私からすると、推奨しません。
気軽に出会えて、デートに適していることはdineの最大のメリット。
ただ、まともな出会いにつながったことは一回もありませんでした…
基本は男性が負担してくれるので、タダ飯目的で利用するのもありですけどね…
dineのメリット:ハイスペ男子と出会える
dineは、年齢層から分かったように30代以降の人がメイン層です。
女性の利用者は、20代前半(主に大学生)が多いのですが、その理由はハイスペ男子に知り合えるからです。
dineのほかにも、東カレデートというアプリが存在しますが、そのアプリもまたハイスペ男子と出会えます。
ハイスペ男子とのお付き合い:東カレデート
ハイスペ男子とのデート:dine
このように、使い分けている人も多いです。
検証のために、何人かの男性にいいね!を送りましたが、マッチングしたこちらの男性。
学歴は上智大学と、高学歴ですし、身長も高く”上場企業勤務”ということもあってハイスペ層ということが分かります。
dineには、こういう男性が普通に存在しますし、相手の意向に会えばマッチングも可能です。
そのため、出会う基準の一つに”ハイスペ男子と会いたい!”というものがあるなら、dineに登録して損はありません。
dineのデメリット:ごはん目的・ヤリモクが多い
dineには、当然ながらデメリットもあります。
特に、利用した中で思ったのは、ごはん目的・ヤリモクが多いということ。
後述しますが、カップリングしたいという目的の人はほとんど存在しません。
むしろ、ゼロに等しいといっていいほどです。
dineでは、このようにごはんを目的としたデートを前提で進みます。
ここから、どのように発展するかは個人次第ですが、3回中3回はその場で解散でした。
流れとしては、以下の通りです。
1.マッチングする
2.会う約束をして日程を決める
3.デート当日
4.連絡先を交換して解散
ここから発展することもありますが、次のお誘いは下心が見え見えです。
dineで実際に出会った人とのLINEですが、文面の時点でヤル気満々というのが分かりますね…笑
中には、横並びで座ってきてボディータッチを多めにしてくるような”精子脳”の人もいました。
dineにはこのような人がいることを念頭に置いておく必要があります。
dineのデメリット:変な人が多くカップリングする可能性が低い
dineは、遊び目的が非常に多いですし、カップリングすることはありません。
変な人が多いのは事実で、利用者のほとんどがヤリモクとなると、利用する気が失せてしまいます。
ただ、大学でdineを使っている子に話を聞きましたが、それ前提で利用しているとのこと。
その子は、俗にいうP活をしているような子であり、以下のようなことを言っていました。
タダでおいしいご飯を食べられる
人によってはお小遣いをくれる人がいる
経営者や役員と知り合える
ご飯を食べるだけで、このようなことになるならいいと思いますが、この中には体の関係も含まれています…
それに抵抗がない人なら、利用しても問題ないと思いますが、私はオススメしません。
純粋に出会いたい人はRavit(ラビット)を利用して、まだ遊びたいという人はdineを利用すると良いでしょう。
ただ、カップリングはできないので利用する際は要注意ですよ!
まとめ
今回、Ravit(ラビット)とdineの比較をしました。
Ravit(ラビット)は、恋活・婚活の両方で使用することが可能であり、利用者も多いので出会いやすいアプリです。
Ravit(ラビット)の公式サイトには、このように出会った実績も公開されており、本当に出会えることが分かります。
dineは出会えるアプリということに変わりはありませんが、目的が真剣な婚活・恋活であるRavit(ラビット)とはかけ離れています。
ヤリモク
遊び目的
ごはん目的
純粋な目的で利用している人は少なく、利用した感想を言うとカップリングはありませんね…
ハイスペ男子と出会えるのは良い点だと思いますが、それ以上のことはありません。
Ravit(ラビット)でも、ハイスペ男子を見つけられないわけではありませんので、安心して出会うためにもdineよりもRavit(ラビット)が良いですよ!