【ラビットLABO研究室長】理子のプロフィール

ある昼下がりのこと。
大学の講義の合間に、いつも通り友達とスタバに向かう。
いつも通り友達と同じ、ダークモカチップフラペチーノを頼んで席につくと、
急に友達が身を乗り出して、こう言った。

智子「ねぇ!理子ちゃん、私ね最近彼氏できそうなんだぁ~」

理子「え!うそ!だって、うち女子大じゃん!智子のバイト先も女子ばっかりじゃなかった!?いったいどこで知り合ったの!?もしかしてナンp…」

智子「も~!違うよ!理子ちゃん『マッチングアプリ』ってしってる?」

そう私の友達、智子はマッチングアプリでまさかの彼氏候補と出会っていたのだ。
いつも私と同じだと思っていたのに…。まさかの智子に抜け駆けされてしまった。

理子「し、しってるけど…。でも、マッチングアプリって危ないんじゃないの?」

智子「なんで~!今じゃ『マッチングアプリ』で出会うなんてあたりまえの時代だよ?
『出会い系』とは全く違うんだから!それとも、理子ちゃんは『出会う場所がないから』『危ないから』って『彼氏いない歴=年齢』ずっと続けるの?」

思い返せば中学高校大学と、女子校出身の私は、「男性」と出会う機会がほぼなかった。
「私だって出会いさえあれば、見た目も性格もそんな悪くはないはずだから、彼氏なんてすぐできるし!」と言い張って早20数年…。
そういえば、お姉ちゃんも、私と同じエスカレーター式で女子校に通い続け、彼氏はずっといなくて、30代に突入している…。

智子「理子ちゃん、知ってる?この前統計のレポートで、調べものしてた時に見つけたんだけどさ。20代女子で『彼氏いる人』は約4割、逆に、『彼氏いない歴=年齢』の人は約2割もいるの!そして、面白いことに。この『彼氏いない歴=年齢』の層っていうのは、30代40代になっても、同じ約2割だけいて、『付き合ってたけど、今はいない』って層が年齢を重ねていくごとに増えていくの!」

理子「うーん、つまり?」

智子「おそらく、年齢を重ねても、彼氏がいる人といない人はその2層で入れ替わってるだけで、『彼氏いない歴=年齢』の人は何歳になってもずっと同じ状態で年齢を重ねていくのよ!」

その時、お姉ちゃんの姿が頭に浮かんだ私は、ぐうの音も出なかった。

理子「う。でも、そんなことないでしょ。就職をきっかけに、それまで全く恋愛したことない人だって彼氏できるかもでしょ?」

智子「だって、これをみてよ!彼氏できたことある人でさえ、今はいないけど『彼氏ほしい!』って思っているのに、男性は、『別に一人のほうが気楽だから、彼女はいらない』って思ってるのよ?前向きに恋愛をしようと思っている男性はごくわずかな中で、その戦いに、今まで付き合ったことがない人が勝てると思う?」

理子「…。ちょっと自信ないかもしれない。」

確かに。年齢を重ねるごとに、いつかは彼氏ができる!と思っていてもそのままずるずる彼氏ができずに、仕事に振り切ってしまう女性が多い気がする…(お姉ちゃんみたいに)

智子「『出会いがない』っていう理由付けで恋人がいない人は今は古いんだよ?それは『出会おうとしてない』の間違い!いまじゃ、『マッチングアプリ』での出会いも、積極的に『恋活・婚活』目的で取り入れる女性は多いんだよ?」

そういうと、友達はスマホの画面を私に見せてきた。そこにあったのは、ピンクのウサギのマークのアプリだった。

智子「このアプリ、私が今使ってるおすすめアプリ!これで彼氏候補君と出会っちゃったんだから!それもね、うさぎのRavit君が紹介してくれたの。今マジで超いい感じなんだよ。」

理子「Ravit?このまるっこいうさぎ?が紹介してくれるの?どういうこと?」

智子「あー!ごめんごめん。Ravitにはね、『AIエージェント機能』っていうものがあって、AIが本当に自分にあった人を紹介してくれるの!理子ちゃん、AIとか専攻でやってなかったっけ?」

理子「AIは確かにすごいかもしれない。人工知能を駆使して機械学習を重ねて、私だけの運命の人を提案してくれるってこと?」

智子「そうなの!すごくない?理子ちゃんもやってみたほうがいいって!女性は無料だし!絶対賢い恋活方法だよ!へんな人にナンパされて付き合うより、確実にいい恋愛できると思わない?」

確かに。そうかもしれない。これから先、自分が男性のいる環境にいっても、うまく恋愛できる姿が想像できない…(お姉ちゃんみたいに)
だから、まずは恋活初心者として、緩く使ってみるのもありかな。そう思って、流されやすい性格の私は、半信半疑でRavitをインストールしてみた。

まさか。数か月後に、運命の相手と出会えるとも知らずに…。

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